透明人間の蒸気
あと、御厚意で、野田秀樹氏の「透明人間の蒸気(ゆげ)」を
観ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
遊眠社時代のを観れ無かったので、
こないだ筧さんがやってたのは観に行ったんですが、
野田演出版は初めて。
野田さんの描く女の子は本当に可愛いなあ。
大槻氏の女の子と、二大巨頭だなあw
私は唄を聴く時でも、
『声』という要素に非常に重きを置いてしまうのです。
『声』と『言葉』と『目』、ですね。
唄もお芝居もそこが重要みたいです。私にとっては。
そこが好きかどうかという(^^;
今回の「透明人間の蒸気」は、私の好きな
阿部サダヲ氏と、手塚とおる氏が出ててウッハウハだったのですがw、
サダヲ君の声は良いですねえ。しみじみしてしまいました。
良いー。好きな声ー(@@)
あればかりはTVじゃ感じきれないよなあ…。舞台ならでは。
(やっしーも舞台での声が好きさ)
手塚氏の目力も良かったです。好きー。
野田さんは言わずもがな。凄い存在感でザワザワする。
今、こうしてこの作品を観ると、
「カノン」とか「オイル」とかと、ベースが繋がってる感じでした。
「桜」も「国性爺合戦」も「罪と罰」も「キル」そうだけど、
『クニ』というキーワードのものは結構、多いのですね。
考えてみると。
「半神」ぐらい個人ベースな話も好きなんだけどなー…(^^;